2024年10月更新
2024年10月の「管洗浄プラス」施工によるCO2削減量は、 4,858kg でした!
スギの木換算: 約347本分 が1年間に吸収するCO2量に相当します。
(参考:「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省、林野庁資料)
CO2削減量の測定スタート(2021年2月)から現在までで、 累計582,582kg(スギの木換算:約41,627本分) のCO2を削減しています。
⇒2023年 CO2削減量の推移表
⇒2022年 CO2削減量の推移表
⇒2021年 CO2削減量の推移表
フジクスは、環境に配慮した施工サービス・衛生商品の推進など、環境負荷低減を企業経営の重要テーマとして取り組んで参りました。
「今あるものを廃棄しないで、可能な限り長く使う」
という企業コンセプトの下、高圧洗浄によって可能な限り配管交換(=廃棄)をしないで済むよう、排水管設備の延命に注力しております。
特に、環境・衛生を重視した「除菌・消臭洗浄工法 管洗浄プラス®」においては上のグラフのとおり、施工によって削減できた温室効果ガスを数値化し、 お客様に対しても、施工仕様書・報告書等に環境への影響(CO2削減量)を理解しやすい形で提供することによって、社員のみならずお客様と一体となって「脱炭素社会の実現」を目指します。
⇒SDGsへの取組みについて
当社の低CO2高圧洗浄車による環境配慮型排水管洗浄サービスは、川崎市の「低CO2川崎ブランド'13」認定を頂いております。
このサービスによって削減できたCO2量を社会還元すべく、「低CO2高圧洗浄車による施工物件数=除菌消臭水AQ200のボトル数」へと換算して、地域の支援センターへ寄付する試みを2021年から毎月続けております。
コロナ禍を経て、生活の中には感染症の対策が欠かせない日常となりました。今後も除菌水の寄贈活動を続けるべく、環境配慮型排水管洗浄サービスの施工提案を続けて参ります。
⇒2021年11月・寄贈活動News